寧波工程学院は寧波市内にキャンパスを持つ全日制普通本科大学である。大学の敷地面積は42.7ヘクタール(現在91.3ヘクタールの新キャンパスを建設中)であり、大学内の蔵書数は72万冊である。
現在、寧波工程学院には10の二級学院があり、12の本科学部、33の専科学部が設置されている。また、当学院には正規学生が8千余人在学しており、教職員は700余人が在職している。そのうち、教授が41人、助教授が133人である。
本学院は多方面にわたって対外提携を展開しており、国外の先進的教育を参考に、外向型の教育特色の強化に努めている。1984年以来、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、カナダ、イギリス等の大学と姉妹校の提携を結んでおり、また共同運営プログラムも展開し、相互訪問や学術交流なども盛んである。また、本学院には寧高出国留学サービスセンターも設置されている。 |